概念
入り、展開、抜け
創造的な考え方であって、ルールではありません。どんなコンボも、いくつの動きで構成されていても、入り・展開・抜けの三つに分けることができます。これは私にとって機能しているやり方で、探求のために共有しています。それぞれのパートは一つの動きでも複数の動きでも構いませんし、三つのパートがそのまま三つの動きで構成されることもあります。たとえば第1話では、fakie gazelle(入り)、heel press への押し出し(展開)、180への崩れ落ち(抜け)です。
なぜ重要か
数ではなく役割で考えることが、コンボの設計を自由にします。2つ、3つ、10個という数に縛られるのではなく、そのときに何を入り・展開・抜けと考えるかで決まるからです。これは自分のコンボを組み立てるためにも、他の人のコンボを読み解くためにも役立つ道具です。
どうやって感じるか
コンボを滑りながら、それぞれの区間に役割の名前をつけましょう。「今、入っている」「今、展開している」「今、抜けている」というふうにです。ある区間が何なのか分からないなら、そのコンボはまだ設計できていません。
よくあるミス
- コンボをパートで考えずに、動きの数を固定してしまうこと。
- 入りと展開は設計しても、抜けを運任せにしてしまうこと。